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ヴィットリア オープンコルサCX

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ぷろぺるたんにもともとついてたジャイアントのタイヤが減ってきたし不満あったしでとりあえずタイヤ交換してみた。 ヴィットリアのオープンコルサCX。 現行モデルはCXⅢとなっているようです(箱に書いてあった) 選んだ理由はなんてこと無い、 GP4000Sがたまたま売り切れてたから 一度使ってみたかったからです。ホントウデスヨ  ヴィットリアとしては「クリンチャー」ではなく「オープンチューブラー」だそうです。あくまでチューブラーの延長線上のタイヤ、というところですかね。 「320TPIですよ」をガンガンに推しだしたパッケージ・・・ 開けるとうなぎの蒲焼きみたいなタイヤが入っておりました。 流石に320TPIは伊達じゃないようで、触った感触がもうしなやかというか柔らかい。ホイールに嵌めるのもラクラクでした。 見た目がチューブラータイヤっぽいとこもなかなか好印象。なんというか、丸いっす。 実際に乗ってみるとまず驚かされるのが乗り心地の良さ。初めてクリンチャーからチューブラーにした時と同じくらいの衝撃。 というかチューブラー並みの乗り味だと思いました。今までのタイヤがアレだったのもあるとは思いますが。   荒れた路面を走ると、今までだととにかく衝撃がそのまま来る感じで、自転車も跳ねまくりだったのがこのタイヤだと滑らかにホイールが転がってくれます。必要最低限の路面状況はしっかり伝えてくれるので乗ってて快適。  グリップに関しても、特にダウンヒルでしっかり踏ん張ってくれるので安心感があります。まーさすがに砂とかに乗ると終わりですがw 雨の日はまず乗らないのでウエット性能に関しては自分は知りません。気になる方は実際に使ってみてはいかがでしょうか(丸投げ) 耐パンク性能はどうでしょう、並くらいじゃないでしょうか。とりあえず1000km近く使って一度もパンクしたことはないですが走行距離短いですしまぁ運もありますしね。サイドカットには弱そうな感じですが。 ただ摩耗は早い気がしますね。あっという間にセンターの杉目がなくなります。GP4000S使いの知人に「減るの早くない?」と言われた時は若干ショックだったりしましたw 流石にGP4000Sに比べられると分が悪い気がします。見た目も乗り味もチューブラー並だから減り